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My life with Tigers 

タイガースの戦いに一喜一憂しながら、
日々の生活は続いてゆく

我が母校
少し前の話。

仕事の休憩中に何気なくテレビを眺めていた。誰が観るでもなく、ただ漠然とNHKのドキュメンタリー番組が流れている。

そこで、夜を徹して50Kmを歩くという、とある高校の伝統行事が紹介されていた。そういえば、僕の高校もそんな事をやったなぁとぼんやり観ていると、見覚えのある顔が出てきた。
あれ、この先生、知ってる。あれ、うちの学校だ。。。
まさか、テレビで懐かしい先生と再会するとは思ってもいなかった。

我が母校、私立桜丘高校。

英語の授業は、アルファベットの練習から始まった。
そして、隣では分からないと頭を抱えている奴がいた。

部活動が盛んだったので部活の推薦入学で入ってきた連中、中学校の時に個性がありすぎて少し外れてしまった連中、成績で測られ自分は何の取り得もないと決めつけている連中、入学当時は、死んだ目をしている奴が沢山いた。

でも、そんな連中を包み込む温かさと情熱が、この高校にはあった。尾崎豊が死んだ翌日、そこら中の教室から、ギターを弾いて熱唱する教師の声が聞こえてきたという、そんな学校だ。

僕は桜丘高校の卒業生である事に誇りを持っている。
人の価値なんて、一つの角度からでは測れないという事を教わった気がする。

僕と同じような卒業生は、たくさんいるんじゃないだろうか。
認めてくれる、信じてくれる、そして、無条件に受けて入れてくれる。そういうものが、この学校にはあった。

伝統行事の渥美夜間歩行。
これを乗り越えて、初めて桜丘の生徒と認められる。
頑張れ、後輩たち!
| 日記 | 00:48 | comments(2) | trackbacks(0) |