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My life with Tigers 

タイガースの戦いに一喜一憂しながら、
日々の生活は続いてゆく

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結婚
車の助手席から降りた瞬間、腰に痛みが走った。
激痛というほどのもんではないが、
経験のない痛みだけに少し戸惑う。
何だこれ?

高校時代のテニス部の友人が婚約を期に、
彼女の実家の近くにアパートを借りた。
いずれは二人の新居になるであろう、
そのアパートに降り立った瞬間の出来事。

その何時間前、久振りにテニス部と友人と会ったので、
一年ぶりのテニスを楽しんだ。
最近、体を動かしてなかったので、
こりゃひどい筋肉痛が来るぞと覚悟はしていたものの、
まさか腰にくるとは・・・。

筋肉からくる痛みとは違い、もっと奥の方からくる痛み。

これが30代というものなのか。
これがオジサンってやつなのか。
怖い。
時間が流れるのが怖い。

友人のアパートは、彼女が通いつめているのか、
すでに新婚生活の香りが漂っていた。
部屋のどこに目を移しても、
「幸せ」という文字が浮き出てくる。
21歳の彼女を迎えるその部屋は、
爽やかな明るさで満ち足りていた。

そのせいか、持参した引越し祝いの一升瓶が、
妙にオジサン臭く、すごく不釣合い。

友人の結婚に立ち会うたび、
僕もそろそろなんて思いもするが、
相手がいなけれりゃ始まらないだね。

夜中まで友と語らい、そして腹の底から笑った。
心から思う。
友に幸あれ。
そして、僕もそろそろ真剣に結婚を考えないと、
そのうち手遅れになってしまう。

腰にきたらヤバイなぁ。


| 日記 | 00:42 | comments(0) | trackbacks(0) |









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